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賃貸物件の下見で注意したいこと

家の周りを観察する

人は自分が気に入ると、それに対して客観的な観察をするのが難しくなることがあります。
周りの人はそれに対して、いくらか消極的な意見を持っていますが、それを気にいった人には、それは問題ではないように感じられます。
賃貸物件を探しているときに、この傾向が出てしまわないように注意する必要があるでしょう。
つまり、その物件の何かの要素をすごく気にいったとします。
今まで見てきた中で、一番のお気に入りの物件です。
仲介業者さんもこれはお勧めの良い物件ですと、勧めてくれています。
では、それでもう決めてしまってよいのでしょうか。
もう少しだけ冷静に考えてみる必要があるでしょう。
そこを借りてしまったら、その決定をすぐに覆すのは難しいのです。
では、冷静になって何を観察した方が良いのでしょうか。
それは、家の周りの様子です。
部屋の中はすごく気にいったとしても、周りは大丈夫でしょうか。
もしかすると家のすぐ近くにカラオケ屋さんがないでしょうか。
昼間はそれほどでないとしても、夜になったらかなり騒々しくなる可能性があります。
家の近くに国道は走っているでしょうか。
仮に、週末に部屋の内覧をしているのであれば、その国道の通常の状況は観察できないでしょう。
そこは、平日になると多くの仕事車で渋滞がひどくなる道かもしれません。
その近くの土地勘がないのであれば、週末の状況だけで、決定を下さない方が賢明と言えるでしょう。
国道が近いということは、便利でもありますが四六時中車の通行する音が聞こえるということでもあります。
今までが実家暮らしで、そこが閑静な住宅街であったのならば、幹線道路の近くに住むということは初体験でしょう。
それは、本人が想像しているよりも、騒音がひどい環境である可能性が高いです。
では、問題となるのは、その物件を借りようとしている本人が、騒音をどの程度受け入れられるかです。
案外、絶えず聞こえる騒音が苦手で参ってしまう人がいるので、この点で注意深さが必要です。

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